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スマホが再起動繰り返す故障で「ケータイ補償 お届けサービス」を使う [その他]

9/22朝、起きてスマホF-01Fを起動したら、ホーム画面を10秒ほど表示するとシャットダウンし、また再起動するという動作を繰り返すようになった。昨晩寝る前に落とすまでは、何ら異常はなかった。電源を落としても、また勝手に再起動してくる。
SIMカードとSDメモリカードを抜いて起動してみたら、やっぱりダメ。ドコモのサポートに固定電話から電話して聞いてみたが、セーフモードでも起動もできず、20分以上いじってみて「やはりハードの故障」となった。
そうなると、レガシー携帯時代に過去2度利用したことがあるが、「ケータイ補償 お届けサービス」に加入しているのでそれを利用しようかと思った。しかし、オペレータの人は、「5000円かかるし、購入3年以内の自然故障だと無償修理もできるので、ともかく一度ドコモショップに行ってみて欲しい」という。まだ10時前だったので、マイドコモショップまで行くことにした。
10時半頃にドコモショップに着くと、混んでいた。故障の受付は3番目だったのに、1時間以上待つという。2つの故障窓口には年配の夫婦と中年の夫婦が座っていて、結局この人たちが終わるのに2時間近くかかっていた。聞いてみると、プラン変更も一緒にやっていたりと、必ずしも故障対応だけではなかったみたいだが、どうも故障の内容やサービス内容を理解していないようで、窓口が説明するのが大変なようだ。私はすでに故障がわかっていたし、相談する内容も決まっていたので、15分かからなかったと思う。
スマホは持って行く間も再起動を繰り返し続け、筐体はかなり熱くなっていた。電池の消耗も早い。「再起動を切り返していて、すでにドコモの故障確認はしている」と告げると、瞬足で「故障認定」。あとは、
①ドコモショップへ修理に出す
②「ケータイ補償 お届けサービス」
のどちらで故障対処するかを、決めるだけだ。
この端末は使用開始して1年10ヶ月が過ぎている。この間の充電回数は、毎日充電し、一日2回充電した日もあるので、おそらく750回近くにはなっているだろう。修理に出しても、電池は交換はされない。もし電池を交換するとそれだけで7200円かかるという。しかも、正常に起動しないのでバックアップもとれないし、修理には10日から14日はかかる。その間は代替機が貸し出されるが、その設定もしなきゃならないし、またドコモショップに来ないといけない。
窓口の人に「修理しても初期設定しなければならないのは同じだし、ケータイ補償 お届けサービスの方がよいですよね?」と聞いてみると、「バッテリも新しくなるし、ドコモポイントも使えるし、そちらの方がお得と思います」という意見。「ケータイ補償 お届けサービス」なら、この場で手配して明日には家に新規端末が届く。
結局は「ケータイ補償 お届けサービス」にした。わざわざドコモショップに出向くまでもなく、最初からその方針だったので少し無駄をした感じはしたが、ショップの人も同じ考えだったのがわかったので、自分の判断力に誤りはなかったのがわかったのはよかった。
窓口の人はその場で「ケータイ補償 お届けサービス」の係まで電話をかけてくれた。本人の私にかわって手続きしたが、この「ケータイ補償 お届けサービス」を1年以上使っていないので、10%引きとなり、4500円。すべてドコモポイントで充当したので、出費は0だった。新規端末は、明日の午前中には着くという。
窓口では、明日まで端末を使うようなら代替機を貸してくれると言ってくれたが、一日のことでもあるし、またショップへ返却に来なければいけないし、代替機は辞退した。
あとは、「iD」や「クイックペイ」などのお財布ケータイが機器が故障したため「預け入れ」できなかったため、設定情報が再発行となってしまう。これについても「iD」についてはDCMX発行だったため、その再発行手続きはしてくれた。その他トルカやお店の情報などもFeliCaに入っていたと思うが、それはもうあきらめた。ここまで完璧にハードが壊れると、明日に新しい本体がくるというだけでほっとしてしまう。
窓口では、スマホの初期設定のコピーなどをくれて終了した。こちらの目的がはっきりしていたのと、それに対する対応がスピーディであったために、そうとう濃密で無駄のない時間ではあったろう。
際限なく再起動を繰り返していた故障機は、家に帰ると電池が切れて現象は出なくなっていた。
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