KGB博物館-4 [リトアニア2001年6月]
しばらく通路から部屋を眺めてみよう。
下は拘禁する拘禁する部屋の扉にも見えるが、おそらく拷問室の扉であろう。中の叫び声などが外に漏れないように、吸音材や防音材がドアに入っている。ドアに付いている窓から、中の様子を確かめたり、食事などを入れたんだろうか。
こちらの部屋には、シュレッダーで切ったような紙が多量に袋に入っていた。KGB職員は、リトアニアの独立を阻止できなかったため、大慌てでここから逃げ出したという。その際、証拠となる文書類は切り刻んだが、焼いたりする時間はなかったらしい。それがそのままここに保管されている。
下は拘禁する拘禁する部屋の扉にも見えるが、おそらく拷問室の扉であろう。中の叫び声などが外に漏れないように、吸音材や防音材がドアに入っている。ドアに付いている窓から、中の様子を確かめたり、食事などを入れたんだろうか。
こちらの部屋には、シュレッダーで切ったような紙が多量に袋に入っていた。KGB職員は、リトアニアの独立を阻止できなかったため、大慌てでここから逃げ出したという。その際、証拠となる文書類は切り刻んだが、焼いたりする時間はなかったらしい。それがそのままここに保管されている。
2015-09-02 02:01
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